初めに

 この小説は、私が中学生位の時に原型を考えたものです。
長い間構想をあたためていましたが、ふとしたきっかけで急にノートに書き出しました。
このサイトにおいて、私は自己紹介をしていませんが、原因はスーニバースというハンドルネームにあります。
「アイルトン・セナ」+「宇宙(ユーニバース)」という組合わせで作成したこの造語は、本来はこの小説に登場する名前であり、個人的には決して私を指している名前ではありません。
今まで何度か、「スーニバース」って何?と訊かれましたが、それもこの小説を読めば分かって頂けると思います。
ただし、この小説を書き始めたのはいいのですが、まだ全体の1/5も書き終わっていない内にA4サイズのノート160ページを書き潰してしまいそうになりました。
実際はこれを更に膨らませて書くので、このまま行くと「指輪物語」並みの長さになりそうな気配となりました。
初めは、全部書き終わってから始めようと思いましたが、それを待っていると何時になるか分からない、といった現状でありますので、出来た箇所から書き始めていく次第であります。
ジャンルは何なのか、自分でも分類できません。
更に、先に述べた次第でありますので、最後まで書き終わることが出来るのか、非常に疑問でありますが、何とか続けていく予定です。
できれば、感想等を書いて頂けると非常に嬉しかったりします。
尚、この物語に書かれている事は全て架空のものであり、実際のものではありません。