マゼラン級宇宙戦艦
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U.C60年代に開始された，地球連邦軍の軍備増強計画により建造、就役した地球連邦軍
の中核をなす主力戦闘艦である。まだミノフスキー粒子が一般に広まっていなかった為、
レーダーにより敵を補足し、メガ粒子砲及び実弾による砲撃で敵を撃沈することを目的
としている。 この艦は主に将校級が艦長となるため，作戦室等も設けられている。旧日本海軍と同 じく巨艦主義によって建造された為、全長が大きく、巨大な砲台を複数装備している。 大気圏突入能力は持っておらず，船底にある大気圏突入用カプセルで突入することになる。 主に地上で建造され、宇宙に出る際はブースターを利用した。 後に勃発するジオンのブリティッシュ作戦、及びルウム戦役まで活躍することになる。 |
性能表
| 全長 | 265m |
|---|---|
| 全高 | 80.2m |
| 重量 | 22,000t |
| 推進システム | 熱核ロケットエンジン |
| 2連メガ粒子砲 | 7台 |
| 2連装機銃 | 16台 |
| その他 | 大気圏突入用カプセル |